Preschool(3〜5歳児)

Preschoolでは、教育プログラムが本格的にスタートします。RWIが考える理想の幼児教育は、遊び感覚で学びながら成長すること。それを実現するため、保育士と外国人英語講師がペアとなり、専門講師と連携して「楽しむ幼児教育」を作り上げています。そして、子どもたちの楽しみと感性を刺激する施設も充実。広い敷地内園庭と屋根がかかる中庭、畑と自然エリアを備えた第2園庭、夏の屋上プールなど屋外活動も思い切り楽しめます。また、小学校就学に向けて、生活力、精神力、体力、学力をバランスよく養うことも大切にしています。

英語・国際感覚・多様性

英語は、世界とつながるとても便利なコミュニケーション・ツールです。しかし、英語だけで世界が広がるわけではありません。Preschoolの子どもたちは常に様々な国籍の英語講師と触れあい楽しんで過ごしています。日々の生活において、英語・国際感覚・多様性があふれる環境を実現しているのはPreschool最大の特徴です。
【4〜5歳児では、「GrapeSEED」英語教材を採用。脳の言語領域の発達が著しいこの時期に最適化した会話重視のプログラムです。】

インターナショナルウィーク

年に4回、テーマとする国の生活、食、経済、環境などについて学ぶ1週間。その国にちなんだクラフトや給食メニューを楽しみながら、様々な国に触れ親しみます。

日本語・日本文化

国籍・人種に関係なく日本で生活し、成長していくためには、正しい日本語、礼儀、社会性、文化について知ることが大切です。Preschoolでは、日常生活に加えて、書道や季節の行事などを通して日本語や日本文化に触れていきます。

書道教育

書道を通じて文字や言葉を知り、歴史・文化に触れ、自由な発想と強い心を育てるとともに、 創造力、発想力、集中力を養います。書初め、墨流しなどの制作も楽しみながら、言葉や文化、正しく美しい文字などを身につけていきます。

音楽教育

何よりもまず「音楽が楽しい」という気持ちを育むことを大切にしています。その中で、「この曲が好き」という気持ちや、「これが歌えるようになった。弾けるようになった」という体験を通じて集中力、創造力、表現力を高めていきます。

体育教育

ボールを使った運動(操作能力)、頭を使う運動(思考力)、さらには自然に触れる運動(探求心)など、ただ身体を動かすだけではなく運動を通して様々な「力」や「心」を育んでいきます。また、順天堂大学 スポーツ健康科学部 発育発達学 測定評価学研究室の協力により体力測定を実施し、子どもたちの発育・発達を科学的にアプローチする取り組みも行っています。

食育

RWIの食育は、単なる調理体験だけではなく、栄養、伝統的な食文化、食物連鎖、食の道徳感など、多岐に渡ります。野菜の栽培、収穫、調理、食事(行事食)のほか、パンや洋菓子・和菓子作りなど、体験学習を主体にしながら、食に対する興味や食物への感謝の心を育んでいきます。

⇒お給食についてはこちら

一日の生活

※ ジュピター(5歳児)は10月の運動会以降お昼寝を減らしていきます。

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